鈴木 健司
（43歳）

学生時代から飲食店でアルバイトをしていたのと、元々飲食店に行く事が好きだった事もあり、いつか自分でお店をやりたいと思っていました。
学生時代のご縁で松之家に遊びに行った時に、お店の雰囲気や料理、またカウンターでお客様とスタッフが楽しそうに会話しているのを見て自分も働いてみたいと思ったことがきっかけです。

入社したばかりの頃は毎日沢山の方と接する事で刺激と魅力がある毎日でした。
その反面、お客様の為に自分が出来る事が少なく、早くお客様に喜んで貰える何かを身に付けたいと思っていました。
入社して半年で店長を任せてもらうチャンスがあり、店長という立場になってからはお客様に楽しんでもらう為に、スタッフと良いチームを作っていく事、良いお店を作っていく事がやりがいであり、今の仕事の魅力です。

飲食業は世間の人のイメージよりも、もっと良いものだと思っているので、誰もがライフワークとして続けていける環境を作りあげ、より多くの人に飲食業の魅力を知ってもらいたいです。
また、日本のおもてなしの文化は接客業や飲食業が一番発揮できる部分なので、その良さを海外のお客様にも知ってもらい、食文化やおもてなしの文化から日本を知ってもらうきっかけを作っていきたいです。